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もえるようなゆうやけに
いちばんぼしがみえたなら
それをあいずに ほしたちが
てとてつないで えをえがく

おおきなくろいキャンパスが
ほしでいっぱい うまったら
きのうとはちがうほしたちが
あたらしいえをえがいてた。


ペンネーム はぐき 17歳

星空を見ていると
自分だけの物語が生まれてくる
そしてその物語を星空に話してあげる
そして、
「どうだった?」
と星空に聞く。


堀内 晶貴 8歳

夏の空を見上げれば
星たちが力を合わせてつくった天の川
ひこ星とおりひめは会えたかな
僕も早く、家に帰ろう


堀内 祐輔 14歳

お星さまは、キラキラキラ。
顔も体もキラキラキラ。
お星さまは、小さいのかな?
それとも大きいのかな?
ぼう遠きょうで調べてみよう!
・・・・あっ!見えた見えた、お星さまが見えた。
大きいのがあったり、小さいのがあったり、
・・・・あそこに・・金星!あそこに、
木星!あそこに・・土星!
でも、土星だけ、わっかがついてる。
どうしてだろう?なんでだろう?
このうちゅうはおもしろいね


長澤 麻衣 8歳

こっそり 家を抜け出して 見た あの想い出の星空
たくさんの 星々が 子供たちを この場所へ呼ぶ
みんなで 旅した 想い出の星空が
今、宇宙のドラマをはじめようとしている


今井 陸来 14歳

君が星が好きって言うからさ
星について
たくさん勉強したんだ
ほら あれがベテルギウスだよ
もうすぐ爆発して 消えてしまうんだ
この何億もの星の、たった一つが消えることは
たいしたことないかもしれないけど
僕にとって唯一無二の存在の君が消えてしまったら、
それは、今世紀最大の悲しみになるんだ
僕にとって一等星の君は、いつまでも
僕のそばで輝き続けて下さい


ペンネーム ドン 19歳

いろんな国にいろんな人たちが住んでいて
星にお願いするように
あなたも星にお話ししてみてください
きらきらと飾らなくてもいいから
あなたのことばがいいのだから

きらきらをたくさん楽しんだあとで
やっぱり迷ってしまったら
お友達を探すように
星の名前を探してみてください
仲の良い星がきっと見つかると思うから

そうやって
いろんな場所のいろんな人たちが
いろんな自分のことばで
星とお話をしているとパパは想うんだ


ペンネーム N.K.

天を仰ぎ 季節と時を知り
あこがれを駆動機関に 知識をエネルギーに
あの暗闇を果てしなくたどって 星々への道をひらく

天が奏でる旋律の意味を
解き明かしたくて
還りたくて

たとえ僕たちが知らなくたって
たましいと身体は知っているから
遠い 遠い ほんとうの始まり
僕たちは 燃えさかる星の中で生まれたことを


ペンネーム 島田 ともやす

心の襞を見つめるように
望遠鏡で天空を仰ぐ
深く広がる闇と光
目を凝らしてもささやかで
あるいは全く姿の見えない…
手に取ることはできないけれど
確かにそこに在る何か

人は何故
宇宙という永久(とわ)に
懐かしく心動かされるのか
それは
わたしたちが
星の欠片(かけら)でできている、
星星の子どもだから…
地球という星に生まれて
星にかえっていくから…


八巻 玲子

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